お知らせ

７月１４日、「すみれの会」を開催しました。

今回は県の担当者にお越しいただきました。ママたちは、子どもの学校や町内で孤立しがちであること、子育てに困難を抱えていることを伝えました。ファミリーサポート事業で、対象を中学３年生まで引き上げてもらえないか、急な依頼にも対応してもらえないか、ということも話題にのぼりました。

県が担っていること、市町村が担っていること、それぞれだと思いますが、シングルママは今困っていることを解決したいのです。行政、母子父子自立支援員、民生委員、相談支援専門員など、さまざまな立場の人がネットワークを構築し、具体的なアドバイスを与えてくれるようになると、シングルママも生活しやすくなるのだろうと思いました。

この日、県の担当者に聞いてもらったことが、「はじめの一歩」になると嬉しいです。