お知らせ

７月２３日日曜日、夏休みを迎える親子を応援しようと、富山市婦中町の妙順寺さんを会場にフードパントリーを開催しました。今回は、お米の他にシリアル、レトルト食品、インスタント食品など、夏休みの子どもたちがひとりでも食べられるものを選びました。また、同時に絵本と古着の提供も。

絵本や古着を選ぶときには、スタッフが「この本は１冊の中にいくつも短いお話があって読みやすいよ」、「この色は、とてもお似合いだから、オススメします」とママと子どもたちに話しかけ、親子は顔を見合わせほほえみながら会話を楽しみ、会場はえがおがいっぱいになりました。

毎年フードパントリーの会場としてお世話になっている妙順寺さんですが、今回はカフェも用意してくださって、行き帰りに親子は冷たいコーヒーやジュースを飲んでほっと一息。自然にママ同士の会話も生まれました。

えがおプロジェクトをご支援くださっているみなさま、暑い夏の日汗びっしょりになりながらお世話をしてくれたスタッフのみなさまに感謝です。そして、妙順寺さん、いつも家族総出でご協力くださり、本当にありがとうございます。えがおプロジェクトとシングルママとつながることができるのは、多くの方々のご協力があってのことです。これからもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

〈参加したママの声〉

• いつもこうしてご支援をいただき、ありがとうございます。夏休みの子どものお昼ご飯にちょうど助かるラインナップ、本当に助かります。こうして助けていただくばかりですが、いただいた優しさをいつか私も誰かに差し出せるようになりたいと改めて感じます。本当にありがとうございました。


• いつもはひとりで子どもと向き合っていて、余裕がなくイライラして行き詰まりそうになることも多々あります。でも、こうして支えてくださる方がいると思うと、また頑張ろうと思えます。本当にありがとうございます。